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後付け自動水栓とは?取替との違いについても解説

2022.09.06
Yusuke Ota
後付け自動水栓とは?取替との違いについても解説

自動水栓には大きく分けて後付けタイプと取替タイプの2つの設置方式があります。後付けとは、既存の水栓を残し、そこに後付けで設置することです。一方、取替は、既存の水栓を撤去して一式交換作業を要する方式です。どちらも水栓を自動式にするという点では変わりありませんが、以下にメリットをあげていきます。


後付け・取替タイプのメリット

後付けタイプのメリット

後付けタイプのメリットとしては、以下の項目が挙げられます。

●既存の水栓の撤去や、交換作業が必要ない
既存の蛇口の本体部分を残して、部品の交換だけで自動化するので工具を使った本体の撤去はもちろん、新品を新たに配管に接続し直すといった作業をする必要がなく、手間を削減できます。

●止水栓や配管を触らなくても良いので、施工時のリスクが少ない
水栓の交換作業の際、取替品であれば必ず既存の止水栓へ給水パイプやホースを接続し直す必要があります。定尺や付属のもので接続できない場合は、パイプの切断や加工、。ネジ出しなども必要になるケースがあります。

●廃材やゴミが少なく、環境にやさしい
本体は生かしたまま再利用するので、廃材やゴミの削減に繋がります。

取替タイプのメリット

取替タイプのメリットとしては、以下の項目が挙げられます。

●給水部分の配管も含めて設備更新できる
既存の蛇口本体と止水栓を交換するケースが多いので、配管部分も更新します。水漏れや汚れが酷い場合など、蛇口本体に問題がある場合は取替式の方が適しています。

●基本的に工事業者へ依頼なので、作業手間はない
水栓の交換作業は専門性を伴いますので、基本的には水道工事業者への依頼になります。交換作業代金はかかりますが、プロに任せることができます。

後付け可能な水栓の種類

すべての蛇口が後付け可能というわけでは無い

後付けで設置可能な既存の水栓の種類は実は限られています。現在の一般家庭などでは使用されていない単水栓と呼ばれる水だけの蛇口です。以下に代表的な形を紹介していきます。

立水栓

おそらく誰もが一度は見たことのある蛇口です。最もポピュラーな形で、主に陶器(洗面ボウル)の下から給水されています。

吐水口回転系横水栓(万能ホーム水栓)

主に学校の手洗い場や流し台などでよく見る水栓です。壁付け式で、吐水口が任意の角度に曲げて使用できるので、上向けにして水を飲むなど多用途です。

自在水栓

本体にパイプがついている水栓です。通常の蛇口よりも吐水口が手前になっている点や、パイプの首が振れるので、使い勝手が良いのが特徴。パイプの長さやタイプも様々なものが販売されています。

上に紹介したのは代表的な単水栓の種類ですが、これ以外にも様々な形の種類のものが、様々なメーカーから販売されています。

自動水栓の適合品が分からない場合は・・・

ユーザー様が簡単に適合品がわかるように無料選定フォームを用意しています。フォームに必要事項を記入後、写真をアップロードして下さい。写真の撮り方の目安はこちらからご確認下さい。

後付け自動水栓の取付け手順


ここでは、ミナミサワの代表的な後付け式自動水栓の取付手順をお伝えします。

取付け動画

ミナミサワ SS3RVの取付け手順

電池について

多くのメーカーの自動水栓は乾電池2本で動作するようになっています。
使用回数によって変わりますが、1日50回程度の使用であれば、基本的に2年程度は電池が持つものが多いです。

お役立ち資料のご案内

さらに自動水栓について知りたい方は、自動水栓ガイドブックをご用意しています。
登録不要でダウンロード可能です。

ダウンロードはこちらから

まとめ

今回は後付け式と取替式の自動水栓について紹介してきました。特に後付け式と取替式の違いについてお問い合わせを頂くことが多く、今回記事にさせて頂きました。
また、実際に導入を検討されている方や、適合品を知りたい方などは、下記のお問い合わせ欄からお気軽にお問い合わせください。

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