兵庫県内 公共施設
今回は、とある公共施設の埋込式フラッシュバルブの交換に伴い、現地調査してきましたので、
選定のコツや写真のとり方等、記事にしてみたいと思います。
外見から判断すると、既存の埋込式フラッシュバルブTEA95(L)/96(L)のタイプです。
困ったことに、フラッシュバルブが埋め込まれている壁が大理石です。
このタイプの壁をはつったりするとなると大変なので、なんとか器具だけ直せないかという相談でした。
以下に、ミナミサワの製品を選定するうえでのポイントを記載していきたいと思います。
ここで、下記資料をご確認ください。
バルブ形状が一致しており、電源線が確認できます。
表から、適合品はFM8TWA2であることがわかります。
現場によっては、センサーパネルが過去に故障してセンサーだけを交換する工事をしているパターンがあります
(この画像のパターンはその典型です)。
その際は外見と内部構造が異なり、正確に選定ができない場合があります。
ですので、センサーパネルを取って現場確認をされることをおすすめしています。詳しくは添付資料ご確認ください。
さらに製品について知りたい方は、pdfの詳細資料をご用意しています。
下記リンクよりアクセス可能です。