ハイタンク式トイレの自動化改装
個別センサ洗浄方式で「臭い」「ムダ水」「デメリット」を完全にカバー
設置製品 | 露出配管専用 FM6TF2-AS |
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施工現場 | 官庁トイレ |
一定期間で使っていない便器まで一斉に洗浄するハイタンク式トイレ。
臭いの問題や非効率に大量の水を使うというデメリットがあります。 露出配管専用タイプのフラッシュマン FM6TF2を使えば、個別センサ洗浄方式へ改装でき、ハイタンク式トイレのデメリットを解消できます。
専用パーツの組み合わせにより露出配管の配置に応じて正面向き、横だしに施工でき、 多様な現場に対応できます。
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正面向きと横だしの比較
右側:正面向き施工
左側:横だし施工 洗浄管位置より約100mm横に露出配管が配置 - 2
施行例1(正面向き施工)
正面向き施工の場合は「曲り洗浄管」が必要になります。
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施工例2(横だし配管施工)
横だし施工の場合は洗浄管は直管を使用することができます。
(使用した部品リスト)
- フラッシュマン 品番 [FM6TF2]
- 横だし施工には接続継手
- 断熱材付き配管モール(未来工業製)